2005年12月06日

妊娠初期から使える精油(オイル)

妊娠中は体も皮膚も、そしてメンタル面も敏感になっているので、普段は大好きな香りでも苦手になったり、それから塗ってみたら湿疹ができてしまった!なんてこともあるみたいです。中には通経作用(生理がきやすい、流産を招くおそれがある)がある精油もあるので、妊娠中は特に注意が必要です。

<使える時期と精油>

〜妊娠初期からOK〜
グレープフルーツ、スィートオレンジ、ネロリ、パルマローザ、ビターオレンジ、フランキンセンス、ベルガモット、マンダリン、レモン、ローズウッド、※真正ラベンダー など

〜妊娠初期でも芳香浴だけならOK〜
イランイラン、ジャーマンカモミール、ローマンカモミール、ペパーミント など


アロマを知らない人でも、なんとなく想像がつきそうな香りばかりですネ。
柑橘系に多い「リモネン」という成分に、消化器や内分泌腺の働きを促す効果があるそうです。なので、つわり時にこれらの香りをかぐと、気分もスッキリ!食欲もわいてくるというわけですね。匂いを嗅いで1分後にはもう血液中にその成分が存在するのですから、効果がすぐに現れるのを実感できると思います。

アサヲは仕事で電車通勤していた際、つわりで隣に座った人の体臭が気になって気になって仕方ありませんでした。特にタバコ臭い人が隣に座ってしまったらもうアウト。そんな時は、レモンとグレープフルーツの精油をたらしたハンカチを持って、臭いが気になったらそのハンカチをくんくんかいでました。すると臭いもシャットアウト!気分もよくなり快適に過ごせました。精油は無色なものも多いですが、白っぽいハンカチだと精油の色がうつってしまうこともあるので、なるべく色が濃い黒っぽいハンカチがおすすめです。

ハンカチのほかにも、アロマペンダントもオススメ!私がもっているタイプはふたを開けると精油をしみこませる小さな綿が入っていて、そこに精油を2,3滴たらして首から下げてました。ハンカチよりも香りの持続性があります。ただ、その綿は香りごとに交換しなければならないので、そこが少々不便です。

ちなみにラベンダーは妊娠初期からOKという文献と、後期からOKというものがあります。これは恐らく、ラベンダーに似た亜種のラバンジン、スパイクラベンダーとかと区別している為かと思われます。これらは名前は似てても、ラベンダーの効能とは異なるものがほとんどなので、真正かどうかを確認してから使うといいと思います。

〜妊娠期間中は使ってはいけない精油(ただし芳香浴はOK)〜
アンジェリカ、キャロットシード、クローブ、シナモン、ジャスミン、スパイクラベンダー、セージ、バジル、フェンネル、ラバンジン、レモングラス、レモンユーカリ など


〜妊娠後期(37W正産期)から使える精油〜
クラリセージ、サイプレス、サンダルウッド、ジャーマンカモミール、ジュニパー、ゼラニウム、タイムツヤノール、ニアウリ、パイン、パチュリー、ヘリクリサム、マージョラム、ユーカリグロブルス、ユーカリラジアタ、ローズ、ローズマリーカンファー、ローマンカモミールなど


一般的に芳香浴(臭いをかぐ、アロマポットでたく)に使用する分には、厳禁な精油はなさそうです。飲用したり、うがいしたり、それから化粧品やマッサージなど、直接肌にふれなければ問題ないとされています。通経作用のあるオイルを多量に長期に使用しない限り、実際に精油のみが原因で流産したというのはあまり例がないようです。ただそうはいってもデリケートな妊娠期間、なるべくいいといわれているものを中心に使って気持ちよく過ごしたいですよね。
【関連する記事】
posted by アサヲ at 14:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊産婦&キッズのアロマ&ハーブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/10283999

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。